機関紙もくじ


  • 機関紙42号  (09年2月20日発行)

  • ・「日本でも変革が起きるといいですね」
       ◇会員を訪ねて 新春講演会講師 藤田博司さん
    ・「九条」を護り、輝やかせるために
       勝木英夫(マスコミ・文化九条の会所沢代表)
    ・加藤周一さんの死を悼む
      「思い」の実現に努めたい
       間島 弘(世話人・元編集者)
    ・巨星の遺志をどう引き継ぐか、不合理な死を悼む
         野辺悦志(北所沢町在住)
    ・あれこれ(16)
      みみずのこえ
       増岡敏和 (詩人)
    ・鈴木彰の「字違えば見通しのないハケン村」
    ・生きるための憲法運動を
      9条が25条と結びつくとき
       竹腰将弘(ジャーナリスト・山口在住)
    ・その時にそなえて、模擬投票で主権看意識の学習
       鎌田富夫
    ・見る聞く語る
      子どもたちが弔問に訪れる、ある愛犬の死
      ワンワンパトロールで子どもたちの安全を監視
      ある時は「九条守れ」のゼッケン付けてデモ行進
       本間昭信(中新井在住)
    ・連続講座 今、学ぶ「日本国憲法」 受講者募集
    ・短信
      ■合唱団ききゅう「うたの講座」
      ■朗読劇「蟹工船」を伽羅(KYARA)が公演
      ■アローン・シアターが公演
      ■日野原重明医師(聖路加国際病院理事長・同名誉院長)が憲法9条を語る
      ■ユーラシア名画シリーズ第54回上映会

  • 機関紙41号  (09年1月14日発行)

  • ・イラスト・はばたけ九条
       伊藤年男(東京都大田区在住)
    ・新春・会員が描いた平和の絵手紙
    ・一緒に九条守ります
      寄稿された皆様からのメッセージ
    ・どこへ向かうのか新聞ジャーナリズム
      「日本国憲法」堅持を主張しない新聞の危うさ
       島田三喜雄(元東京新聞社会部記者)
    ・あれこれ(15)
      戦争しない国に
       増岡敏和 (詩人)
    ・暴走する自衛隊をどう変えていけるのか
      "旧軍隊"への回帰と9条の闘いの視点
      軍事評論家前田哲男さんが緊急講演
    ・所沢て『第九』を歌う喜び
       久保征子(所沢新町在住)
    ・「会」の新春の催し
      「オパマ大統領でアメリカはどう変わるか」
      「バスで行く『身近な基地』のウォッチング」
      「憲法を学ぶ連続講座」

  • 機関紙40号  (08年12月1日発行)

  • ・全国の「九条の会」7294に
      広がり厚く、運動の前進を確認
      第3回全国交流集会に参加して
       鴨川孝司(「マスコミ・文化 九条の会 所沢」代表代行)
    ・改憲をめぐる現在の状況について
       浜林正夫(一橋大学名誉教授)
    ・田母神元航空幕僚長問題特集・「改憲勢力」の根深さを象徴した事件
      求められる「九条を守り、発展させる活動」
      間島 弘(「マスコミ・文化 九条の会 所沢」世話人)
    ・田母神元航空幕僚長問題特集・保守政権が生み出した「権力の驕り」
       岡本建哉(久米在住)
    ・田母神元航空幕僚長問題特集・軍歌「空の神兵」鳴り響く入間の航空祭
       葛西建治(山口在住)
    ・あれこれ(14)
      光ねんうちうみ
       増岡敏和 (詩人)
    ・鈴木彰の「国民はそんな餌では騙されない」
    ・地域の九条の会
       市民主導のクラスター爆弾禁止条約
       北川JCBL代表が所沢で講演
    ・「9条で政治を変える 平和基本法」
      梅田正己(高文研)
    ・いま私は言いたい
      「九条」の輝きを
       谷口明嘉(牛沼在住)
    ・約5000冊が集まる
      「中国社会科学院に本を送る会」の報告
    ・カンパの中間報告と御礼
    ・短信
      ■笑いが一番! 憲法9条はみんなの宝! 平和演芸のつどい

  • 機関紙39号  (08年10月27日発行)

  • ・米国が露骨に求める解釈改憲の拡大
      民主党の暗黙の合意で洋上給油が可決
       桂 敬一(元東大教授)
    ・長い坂
       鈴木太郎(中新井在住・詩人)
    ・会の文化展に4日間、延べ400人
      書、画、彫刻、工芸、写真など50点を展示
      沖縄の歌と三線に魅了、詩人の魂にも触れる
    ・さやまのもり
       山本みち子
    ・「文化展」に参加して
      九条の会に相応しい催し
       岡田尋子(元住吉在住)
      聴く人の顔に涙が…
    ・あれこれ(13)
      止まった時間
       増岡敏和 (詩人)
    ・鈴木彰の「かしこくも勝てぬ解散したくない」
    ・「九条の会」第3回全国交流集会を前にして
       鴨川孝司(代表代行)
    ・「知る権利」を侵害する21世紀臨調の危険な策動
      不公平な選挙報道は民主主義の危機
      元朝日新聞大阪本社編集局長・長谷川千秋氏がネットで指摘
    ・いま私は言いたい
      最近の世相に思う
       畑中 繁(牛沼在住)
    ・短信
      ■長編音楽ドキュメンタリー映画「荒木栄の歌が聞こえる」上映会
      ■うたごえ運動60周年記念

  • 機関紙38号  (08年9月22日発行)

  • ・10月11日から所沢市庁舎で「文化展」を開催
    ・書・画・彫刻・写真 詩の朗読、歌と三線
      会員の「文化展」に足を運んでください
       実行委員長 中原道夫(上新井在住・詩人)
    ・「オリンピック漬け」だったテレビ
      定時のニュースも飛ばしたNHK
      米国が支配するテレビ放映
       岩崎貞明(『放送レポート』編集長)
    ・「福田総理」辞任で思うこと
      また始まったメディアの演出
      何が批判されたのか
      九条を守る人と政党
       岡本建哉 (久米在住)
    ・あれこれ(12)
      原爆で殺された玲子
       増岡敏和 (詩人)
    ・鈴木彰の「総裁選? そんな騙しは通さない」
    ・いま私は言いたい 1
      “特別弔慰金”
       藤代洋子(美原町在住)
    ・いま私は言いたい 2
      根っこはひとつ
       田村 了(こぶし町在住)
    ・いま私は言いたい 3
      まさに国保ならざる酷保 社会保障は基本的権利
       塚崎公美(下山口在住)
    ・いま私は言いたい 4
      エコツアーに参加して
       上野和義(こぶし町在住)
    ・いま私は言いたい 5
      しょちゅう憲法 もっと憲法
       小林好作(北秋津在住)
    ・見る聞く語る
      映画「三池」の所沢上映に情熱を注ぐ
    ・わたしの絵手紙募集
    ・短信
      ■平和を育てる大泉9条の会が憲法学習講演会
      ■小田実没後一年記念講演会
      ■「こてさし語りの会」が公演

  • 機関紙37号  (08年8月19日発行)

  • ・戦後63年、まだ所沢に居座る米軍基地
      米軍再編で基地強化の動き
      なぜ市内に米軍基地が…
    ・マスコミよ目を覚ませ
       北村 肇(「週刊金曜日」編集長)
    ・伝えたい、語りたい 1
      できなかった「戦争に反対」
       中本みよ(こぶし町在住)
    ・伝えたい、語りたい 2
      白木の箱の前で泣いた母 いまでも記憶に残るあの日
       伏木野静代(山口在住)
    ・伝えたい、語りたい 3
      同窓の3分の2を3月9日の空襲で失う、私は北に逃げて助かった
       忍足まつ枝(小手指町在住)
    ・伝えたい、語りたい 4
      歌と私と戦争と
       松樹偕子(花園在住)
    ・あれこれ 11
      玲子の原爆死
       増岡敏和(詩人)
    ・鈴木彰の「トラの尾を踏んで近づく終末期」
    ・中国社会科学院に本を送る取り組みの中間報告
    ・年齢
       津森太郎(詩人・山口在住)
    ・短信
      ■平和の語りべと映画のつどい
      ■九条の会事務局主催学習会

  • 機関紙36号  (08年7月7日発行)

  • ・九条アピールから4年、平和の礎、憲法九条は光輝いています
      運動のさらなる発展を目指して
       鴨川孝司(「マスコミ・文化 九条の会 所沢」機関紙 編集長)
    ・ここ2、3年が勝負どころ
      9条アピール4周年によせて
       浜林正夫(一橋大学名誉教授)
    ・アピールから4年
      召集令状
       山原啓子(中富南在住)
      「九条を活かす」これからが正念場
       間島 弘(マスコミ・文化 九条の会 所沢 世話人)
      紙面批判と分析が売り 新聞0B九条の会
       戸塚章介(新聞OB九条の会)
    ・あれこれ 10
      大夕焼け
       戦死の父の遺骨を受けた日の回想
       増岡敏和(詩人)
    ・鈴木彰の「トラの尾を踏んで近づく終末期」
    ・海外派兵恒久法の危険性を問う
      1 今なぜ海外派兵恒久法か
      2 たたき台となる石破試案の危険性
      3 海外派兵恒久法は明らかに違憲
      4 目指すべきは和平と対話
       山口真美(弁護士 三多摩法律事務所)
    ・演劇の力を信じて
       大森喜久男(所沢演劇をみる会)
    ・いま、私は言いたい
      憲法を学んだ記憶はない でも私は守る側にいる
       小井澤きよ子(上山口在住)
      「志願兵になれ」の校長の声がいまだに耳に残る
       田中 博(椿峰在住)
    ・「9条世界会議」を終えて
       持丸邦子(大学教員)
    ・見る聞く語る
      「所沢市役所9条の会」が始動
    ・短信
      ■第31回瀝西美術展
      ■映画「シッコ」上映会
      ■中原道夫朗読会 詩集「人指し指」を語る
      ■第56回平和美術展
      ■長編ドキュメンタリー映画「ひめゆり」の上映とひめゆり学徒・与那積さんと女優谷英美さんのトークショー

  • 機関紙35号  (08年5月30日発行)

  • ・憲法施行61年 輝く憲法九条 揺れるな新聞
      それでも改憲に執念燃やす読売・日経・産経
      論点をすり替える改憲メディアの怪しげな社説
       桂 敬一(元東京大学教授)
    ・憲法記念日の在京各社の社説、主張を検証する
      朝日新聞 改憲より、景気や年金、暮らしが優先と指摘
       鴨川孝司
      毎日新聞 言論、表現の自由や平和的生存権に言及
       佐藤俊広
      読売新聞 改憲議論の停滞は職務放棄と八つ当たり
       原  緑
      日経新聞 憲法調査会始動けしかける改憲メディアの醜さ
       岡本健哉
      東京新聞 憲法と現実に目を光らせ、「なぜ?」と問い続けたい
       葛西建治
      しんぶん赤旗 国民の見直し進む 世界に誇る平和憲法
       白戸由郎
    ・あれこれ 9
      今際の言葉
       増岡敏和(詩人)
    ・会員・読者からの投稿
      映画「明日への遺言」を観て
       歴史的事実を欠落させていいのか
       本間昭信(中新井在住)
    ・鈴木彰の「足もとが崩れても手は放さない」
    ・大江裁判に思う
      誰が何のために起した裁判なのか
       見え隠れする「靖国派」の暗躍
       佐藤俊広(北岩岡在住)
    ・労働者の団結こそ力 メーデー参加で再確認
       村山志穂(弁護士 大久保賢一法律事務所)
    ・3周年のつどいに参加して
      「山口で九条の会結成」を決意
       田中英子(山口・椿峰在住)
    ・短信
      ■こてさし語りの会公演
      ■マスコミ九条の会 連続公開市民セミナーのご案内
      ■6月の憲法イベント
      ■2008年合唱団ききゅうコンサート

  • 機関紙34号  (08年4月30日発行)

  • ・良識の光さらに広げるとき
      違憲の明確な高裁判断
      広がる勇気づける動き
      派兵恒久法が焦点に
       竹腰将弘(ジャーナリスト 山口在住)
    ・憲法とわたし
      憲法施行に巡り会った世代の責任
       藤巻忠雄(中新井在住)
    ・東京新聞編集委員半田滋さんが講演
    ・テロとの戦いを言うだけで、中身を正確に伝えない政府
      半田さんの講演要旨
       米兵の輸送と少しの人道復興支援が空自の任務
       米軍再編と連動する自衛隊派遣の恒久法
       憲法違反を指摘される三つが論議の俎上に
       邪魔になってきた九条 流れに任せれば危うい
    ・鈴木彰の「よしなさい!制度自体がビョーキです」
    ・あれこれ 8
      母への弔旗
       増岡敏和(詩人)
    ・映画「靖国(YASUKUNI)」上映中止から見えてくるもの
       本間昭信(中新井在住)
    ・忘れはしないあの誓い
       寺島幹夫(小手指元町在住)
    ・いま、私は言いたい
      許せない改憲の画策
       長田創一郎(こぶし町在住)
      驚愕する外相発言
       安東彰義(こぶし町在住)
    ・会員・読者からの投稿
      映画「明日への遺言」を見て
       竹田裕子(並木在住)
    ・会員の訃報

  • 機関紙33号  (08年3月27日発行)

  • ・大手マスコミと「九条の会」運動の課題<
      改憲阻止の闘いは地方、地域が焦点に
      丸山重威(関東学院大学教授)
    ・光栄ある「九条の会」、改憲派が対抗意識剥き出し
      新憲法制定議院同盟が自・民の新体制で始動
      岡本建哉(久米在住)
    ・37年目の真実の行方
      西山・国賠訴訟控訴審、またも除斥期間理由に門前払い
      戦後復興の地歩を築いた高齢者に冷たい仕打ち
      政治から目をそらすとき、権力の暴走が
      門目省吾(山口在住・会社役員)
    ・日の丸・君が代の強制を考える
      忘れてはならない、教え子を戦場に送ったことを
      佐々木 征(元所沢市教員)
    ・鈴木彰の「担ぐまい! 大連立の大神輿」
    ・あれこれ 7
      新緑 増岡敏和(詩人)
    ・会員・読者からの投稿
      大江健三郎さんの裁判に思うこと
      三枝和仁(マスコミ九条の会・練馬在住)
    ・9条連絡会「映画『日本の青空』上映の取り組み」
    ・いま、私は言いたい
      平和を、そして九条を
      松田きみ(こぶし町在住)
    ・「今年は歩いて、核廃絶・九条を訴えます」
      「足が治るまで情勢は待ってくれません」
      馬龍正雄(所沢市若狭在住)
    ・短信
      ◆歴史教育者協議会が「ちゃんと学ぼう!憲法1、2」を刊行
      ◆自衛隊は撤退せよとピースアクション
      ◆JCJミニシンポ 命の糧(食)を私たちの手に取り戻すために
      ◆「9条世界会議」

  • 機関紙32号  (08年3月3日発行)

  • ・公共放送にも「新自由主義」の波
      財界人が牛耳るNHKの経営
      岩崎貞明(「放送レポート」編集長)
    ・日本国憲法の二つの相
      忍足欣四郎(都立大学名誉教授 小手指町在住)
    ・現代版「うば捨て山」
      4月実施の後期高齢者医療制度は中止すべき
      戦後復興の地歩を築いた高齢者に冷たい仕打ち
    ・西武沿線の九条の会
      憲法記念日にはデモならぬピースウォーク
      町田武仁(「平和を育てる大泉9条の会」事務局長)
    ・鈴木彰の「国民のふところ狙うカジリ虫」
    ・あれこれ 6
      新緑 増岡敏和(詩人)
    ・風化させてはならない戦争と原爆
      優しい兄を奪った原爆 剣持英子(松ヶ丘在住)
      戦争と核をテーマに坪井俊二さんが講演-----所沢雑学大学
    ・「9条世界会議」開催 5月4日から3日間
      実行委員会が記者会見
      持丸邦子
    ・いま、私は言いたい
      グローバルに見れば平和勢力の台頭顕著に
      坪井俊二(緑町在住)
    ・「そこのけ、そこのけ、軍艦が通る」
    ・短信
      ◆九条の会講演会(小田実さんの志を受けついで)
      ◆辻井喬さん講演会(戦後日本の経済発展と憲法九条)
      ◆所沢演劇をみる会 第64回観劇会 紙屋悦子の青春
      ◆伴場三恵子ピアノリサイタル

  • 機関紙31号  (08年1月22日発行)

  • ・声
      第10回アジア詩人会議に出席して
      中原道夫(詩人 上新井在住)
    ・創意が生きる活力ある会への発展を目指して
      勝木英夫(マスコミ・文化 九条の会 所沢 会長)
    ・西武沿線の九条の会
      「憲法を学ぶ」
      山田 實(仏子九条の会)
    ・『蟻の兵隊』『延安の娘』の池谷薫監督からのお手紙
    ・あれこれ 5
      初空 増岡敏和(詩人)
    ・新春に思う
      長生き宣言
      増岡敏和(青葉台在住)
    ・葛飾ビラ配付弾圧事件に東京高裁、逆転不当判決
      「九条の会」の立場から、その重大さを考える
      間島 弘(マスコミ・文化 九条の会 所沢 世話人)
    ・短信
      ◆谷英美さんが「金子みすゞ」ひとり芝居を公演
      ◆給油新法を衆院再可決
      ◆沖縄2紙などに大賞

  • 機関紙30号  (07年12月12日発行)

  • ・政治工作に加担するはジャーナリストにあらず
      桂 敬一(元東京大学教授)
    ・井上ひさし講演会に会場一杯の800人
    ・井上さんの講演要旨
    ・全国の「会」が交流集会
    ・あれこれ 4
      東京大空襲 増岡敏和(詩人)
    ・再びウソで固めた新聞を作る恐れはないか
      「生涯一記者の遺言」
      佐藤 毅(元東京新聞編集局長・元中日ドラゴンズ球団社長)
    ・来年、60周年を迎える“日本のうたごえ運動”
      山県健二(合唱団ききゅう所属・埼玉うたごえ協議会議長)
    ・いま、私は言いたい
      数の論理と闘う時 三浦徳哉(山口在住)
      忘れられた労基法 松本さと子(小手指在住)
    ・「芝居、映画大好き」寺島幹夫さん(元俳優)が語る 2
        したたかな組織を広げることこそ急務

  • 機関紙29号  (07年11月6日発行)

  • ・平和な今
      上原 凛(与那原東小学校6年)
      知ることから始まる
      渡辺和子
    ・テロとの戦いを言う前に
    ・現在の政治状況と九条運動 2
      浜林正夫(一橋大学名替教授)
    ・あれこれ 3
      峠三吉と
      増岡敏和(詩人)
    ・所沢の人を訪ねて
      「芝居、映画大好き」寺島幹夫さん(元俳優)が語る 1
    ・沖縄県知事の怒り
      梅田正己(書籍編集者)
    ・子どもたち
      小林好作(北秋津在住)
    ・短信
        人さし指

  • 機関紙28号  (07年10月10日発行)

  • 頓挫した「与党の改憲路線」
    民意無視し、政権たらい回しの茶番劇
    ・自民の混迷と憲法九条
    ・一人で興奮、そして自滅
      桂 敬一(元東大教授)
    ・福田クリンチ政権の危険性
      島田三喜雄(日本ジャーナリスト会議運営委員)
    ・憲法を巡る危機的状況は変わらず
      北村 肇(週刊金曜日編集長)
    ・現在の政治状況と九条運動(1)
      浜林正夫(一橋大学名誉教授)
    ・あれこれ(2)
      増岡敏和(詩人・青葉台在住)
    ・11月21日、井上ひさし講演の夕べ
    ・いま、私は言いたい
       生活救援の統一戦線を       佐藤治郎(花園在住)
      死語の「国体」が…        和田末治(向場町在住)
      比重高まる若い人の参加に確信抱く 坪井俊二(緑町在住)
    ・情報ファイル
      高橋玄洋さんが個展開く
      レイチェル・カーソン生誕百年記念 こてさし語りの会が文化祭で上演
      「今こそ憲法を考えよう」 伊藤真氏が所沢で講演
    ・短信
      オシポフ記念 国立ロシア民族楽器オーケストラが所沢で公演
      近田洋一さんが辺野古の新DVDを制作
      第36回日本機関紙協会埼玉県本部総会記念講演
      地域の九条の会
       しんとこ9条の会が世界会議で集会
       第3回「かわぐち九条の会」講演と文化の夕べ

  • 機関紙27-2号  (07年9月8日発行)

  • ・「新たな局面」についての思い 2
      坂本弁護士「激動する政局と憲法九条」を語る(要旨)
    ・日本国憲法九条と教育
      安西豪行(専門学校教員 東京在住)
    ・いま、私は言いたい
      国民投票まで3年 伊藤誠二(中新井在住)
      明日への展望に期待 春原利夫(山口在住)
      きけ わだつみの声 行木恒雄(山口在住)
      私学助成と憲法と  竹腰将弘(山口在住)
    ・短 信
      9・17のコンサートのご案内
      We Love 9条 うたごえ喫茶 in 所沢

  • 機関紙27-1号  (07年9月8日発行)

  • ・自・民の大連立あおる改憲派メディア
      選挙結果を精密、厳格に吟味するのがジャーナリズム
      桂 敬一(元東京大学教授)
    ・新所沢に響く「九条守れ」の声
    ・第2回総会に71人が集う
      「世界」の岡本編集長が記念講演
    ・あれこれ(1)
      増岡敏和(詩人・青葉台在住)
    ・民意によって否定された安倍改憲路線
      岡本編集長の講演要旨

  • 機関紙26号  (07年8月4日発行)

  • 特集・終戦から63年目の夏を語る
    ・戦争のうた
      藤森 研(朝日新聞編集委員)
    ・「戦争・家族・平和のこと」
      下富の高師節子さんが語る
    ・終戦二日前に召集、三年余も極寒の地に抑留
      矢沢芳郎(中新井在住)
    ・憲法第九条に寄せて
      たおやかにおおらかにたからかに
      幼い問いに
      増岡敏和(詩人・青葉台在住)
    ・民意は自公政治にノー
      九条守る運動、新たな局面に
    ・いま、私は言いたい
      隙間風 寺島幹夫(俳優 小手指在住)
      美術家になれたのは戦争がなかったから 岡部 昭(彫金家 山口在住)
      テレビは権力の私物ではない 門目省吾(山口在住)
    ・「蟻の兵隊」の池谷薫さんからお便り
    ・情報ファイル

  • 機関紙25号  (07年7月3日発行)

  • ・「新たな局面」についての思い
      特別インタビュー 坂本修弁護士「憲法改正手続き法」成立後の展望を語る
    ・いま、私は言いたい
      暴力的抑制と闘うとき
      私と戦争と平和憲法
    ・会員の芸術部門での受賞相次ぐ
    ・情報ファイル
      本音で語ろう2 先生たちとのフリートーク
      We Love 9条 うたごえ喫茶 in 所沢 Vol.3

  • 機関紙24号  (07年5月30日発行)

  • ・心あるメディアがペンをふるう絶好の機会
    ・新たな試みで大きな前進を
    ・憲法記念日の新聞論調を検証する
      朝日 憲法九条の堅持を明言
      毎日 国連中心主義を強調するが
      読売 偏狭なナショナリズムを煽る社説
      東京 3日連続社説で改憲への警鐘
      日経 自社の調査も無視した改憲推進論儀
      赤旗 危機を肌で感じる紙面構成
    ・いま、私は言いたい
      国民学校が透けて見える
      「後進国日本」の再認識
    ・九条は守ります
      「九条守って世界に平和」を確かなものに
      蟹工船からの便り
    ・情報ファイル
      1周年記念総会と映画会
      金子みすゞと平和の願いを!
      「ナショナリズムと民主主義」

  • 機関紙23号  (07年5月3日発行)

  • ・九条の会の活動を黙殺し「国民投票法案」の危険性を無視する大マスコミ
    ・「平和のねがい in 所沢2」に580人
    ・暉峻淑子さんの講演(要旨)
    ・「改憲手続き法案」を衆院で強行採決
    ・「改憲手続法案(国民投票法案)」衆議院可決後の新聞報道について
    ・「いま、私は言いたい」
      闇をつくる四つの不条理
      警鐘はおこがましいがオジャンの前に半鐘を
       平和の花 紫金草のこと

  • 機関紙22号  (07年3月27日発行)

  • ・「国民投票法案」とメディアの責任
    ・憲法がカネで変えられる
    ・安倍首相「従軍慰安婦」で火だるま
    ・「平和のねがい in 所沢 2」
    ・『小さな人間』は潜在的に反体制 三冊の本を出して
    ・「いま、私は言いたい」
      ロボットにならない
      地域・住民で教育格差の拡大阻止を
       平和憲法があったから基地反対闘争ができた
      戦争はいらない
    ・舞い・語り・唄う 沖縄のこころ

  • 機関紙21号  (07年2月26日発行)

  • ・「九条の会」全国で6000を超す
    ・教育破壊…歴史の流れに逆らう“再生”路線
    ・「蟻の兵隊」の上映会に240人
    ・「いま、私は言いたい」
      「愚公」の思考スタイル
      風化を恐れる
       信念対信念の対決
      許せない弱者いじめの政治
    ・「建設九条の会」
    ・コラムききゅう 安倍首相の『美しい国』考1
    ・「核持ち込み」の恐れ…非核三原則堅持の再確認を 3
    ・市内の「九条の会」

  • 機関紙20号  (07年1月10日発行)

  • ・教育法改悪案を自・公が強行採決
    ・「九条を守る」不退転の決意新たに
    ・自由のもたらす恵沢確保のため、改憲は許さない
    ・小森事務局長の講演要旨
    ・新春に思うこと
      2007年老生の願い
      迎春--墓穴
      悲しき抵抗
      悪法の仇は選挙で
    ・「核持ち込み」の恐れ…非核三原則堅持の再確認を 2

  • 機関紙19号  (06年11月29日発行)

  • ・教育基本法改悪を阻止し、戦争のない世の中に
    ・会員・読者の懇談会を開催
    ・九条に確信、七千人が集う
    ・「宣戦の詔書」を知っていますか
    ・私は、私にできることをし続けたい
    ・「核持ち込み」の恐れ…非核三原則堅持の再確認を 1
    ・拉致問題を重点的にと、NHKに放送命令

  • 機関紙18号  (06年10月27日発行)

  • ・28人の高校生に聞きました
    ・「96条の変更も改憲である」
    ・まだ遅くはない、勇気が試されるとき
    ・粘り強く、話しあうことが大切
    ・バンクーバーの「九条の会」に参加して
    ・編集後記

  • 機関紙17号  (06年9月27日発行)

  • ・改憲を公約に安倍内閣が誕生
      戦争を知らない総理に
      憲法のどこに「残滓」があると言うのですか
      延長する国民いじめの小泉内閣の政策
      「私に何ができるか」老骨に鞭打ち、自問自答の日々
      また始まった提灯記事
    ・しんとこ九条の会が発足
    ・中国を訪ねて思うこと
    ・「戦争責任」を深く考えよう 靖国参拝とA級戦犯合祀問題2
      突き当たる天皇の責任
    ・こんな活動しています
      創意工夫された「三ヶ島九条の会」の宣伝
    ・九条と平和を未来にきちんと手渡したい
    ・編集後記

  • 機関紙16号  (06年8月28日発行)

  • ・小泉首相の「8月15日の靖国参拝」で思うこと
      「戦争責任」を深く考えよう
      靖国参拝とA級戦犯合祀問題1
      偏狭で野蛮なナショナリズム
      憲法改悪ののろし
      「記者の眼」までが…
    ・市の不等な干渉、右翼の妨害をはねのけ
      「教育のつどい2006』成功裡に終わる
    ・憲法とわたし 13
      「戦争のない60年の味」
    ・今年も原水焼禁止大会に参加して
      目立ち始めた若い世代の参加
    ・7月26日放送 テレビ朝日系「報道ステーション」
      『スクープ昭和天皇が戦後すぐ“戦争放棄”を表明』
    ・地域・職場の九条の会
    ・狭山丘陵の豊かな自然を破壊する、最終処理場建設には反対
    ・8月はやっぱり「平和美術展」

  • 機関紙15号  (06年7月23日発行)

  • ・「非武装なんて非現実的」そんなことありません
      「軍隊を持たない国」コスタリカを取材して
    ・「九条の会」発足2周年、初の全国交流集会
    ・悪意に満ちた“国家”と対峙するたしかな言葉を持ちたい
    ・「松井九条の会」が始動
    ・なぜ、岩国市民は勝てたか、そこが知りたくて
    ・「荒川流域の文学」を埼玉文芸家集団が出版
    ・平和のために今年も出雲路を走ります

  • 機関紙14号  (06年6月13日発行)

  • ・「九条の会」埼玉議演会に3500人が集う
    ・「日・中・韓共同の歴史副教材を編集して」 Part 2
    ・「平和や民主主義を守る闘い」結構、楽しいものです
    ・所沢の人を訪ねて 埼玉文芸賞を受賞した中原道夫氏
    ・憲法とわたし 12
    ・活発に活動する所沢の「九条の会」
    ・「新聞は憲法記念日をどう報じたか」
    ・こてさし語りの会 与謝野晶子物語
    ・短信

  • 機関紙13号  (06年5月13日発行)

  • ・220人が演奏に聴き惚れ、講演に感動 護憲を誓う
    ・早乙女勝元さんの講演要旨
    ・「九条の会」4700超す
    ・所沢市議からのメッセージ 2
    ・憲法とわたし 11

  • 機関紙12号  (06年4月8日発行)

  • ・一夜で燃え尽くされた東京の下町
    ・九条の会・大江、加藤、澤地の三氏が初の埼玉講演
    ・岩国リポート
    ・「憲法、教育基本法とわたし」
    ・真っ先に犠牲になるのは障害者…
    ・集会参加者の感想と意見
    ・坂本弁護士が緊急出版
    ・憲法とわたし 10 その3

  • 機関紙11号  (06年3月10日発行)

  • ・憲法九条改悪阻止に全力
    ・所沢市議からのメッセージ
    ・所沢の人
    ・横浜事件に「免訴」の不当判決
    ・朝日と読売が共同宣言?
    ・「なみき・こぶし九条の会」が発足しました
    ・「アメリカと一緒に海外で戦争をする国」にしてはならない
    ・「米軍のF15は来るな!」
    ・憲法とわたし 10 その2

  • 機関紙10号  (06年2月8日発行)

  • ・天高く、九条連凧が揚がる
    ・マスコミ九条の会が都内で討論集会
    ・「九条の会」全国で4000を超す
    ・桂教授(立正大学)の新春メッセージ
    ・憲法とわたし 10 その1
    ・「沖縄は基地を拒絶する」を読んで
    ・戦争と所沢 その5

  • 機関紙9号  (06年1月10日発行)

  • ・守り抜きましょう、憲法九条
    ・「所沢のみなさん、九条を守る運動を一緒にすすめましょう」
    ・憲法とわたし  9
    ・うたごえ喫茶って楽しいな
    ・おかしいぞ!問題追及の視点を失った報道
    ・「横浜事件再審裁判と憲法9条」

  • 機関紙8号  (05年11月30日発行)

  • ・自民党新憲法草案を読んで
    ・米軍所沢通信基地・システムを近代化
    ・読者のメディア批判
    ・所沢の人 彫金家・岡部昭さんを訪ねて
    ・憲法とわたし 8
    ・戦争と所沢(その4)
    ・私も会員です

  • 機関紙7号  (05年10月31日発行)

  • ・テレビは視聴者・国民の立場にたった放送がなぜできないのか
    ・東京新聞が、九条の会などの活動を紹介
    ・ヤクーツクから会員の皆様に
    ・日・中・韓共同で近現代史の本をつくって
    ・憲法とわたし 7
    ・戦争と所沢(その3)
    ・私も会員です
    ・「核廃絶」「平和憲法」訴え、北から南へ

  • 機関紙6号  (05年9月30日発行)

  • ・総選挙後の衆院改憲派、九割に迫る!
     憲法「改正」問題の核心を見失うまい
    ・自民・公明 早速、憲法調査特別委員会を設置へ
     100万票増えた護憲派への投票
    ・集会講師の梅田さんが編集した
     日・中・韓の共同編集『未来をひらく歴史』 ・憲法とわたし 6
    ・会員が語り継ぐ、それぞれの戦後 3
    ・私も会員です
    ・「九の日」宣伝に21人が参加
    ・戦争と所沢(その2)

  • 機関紙5号  (05年8月30日発行)

  • ・憲法、生活防衛が選挙の争点
    ・自民が九条全面改悪の改憲条文案
    ・九条の会、有明に9500人
    ・特集 会員が語り継ぐそれぞれの戦後(2)
    ・憲法とわたし 5
    ・戦争と所沢(その1)

  • 機関紙4号  (05年7月28日発行)

  • ・「今年は終戦から60年目の節目」
     特集 会員が語り継ぐ、それぞれの戦後
    ・わが町 松が丘に「九条の会」発足!
    ・今月の一冊 「わたしたちのアジア・太平洋戦争」
    ・憲法とわたし 4
    ・会員の提案 運動は楽しくなければ…
    ・見て欲しい映画「日本国憲法」

  • 機関紙3号  (05年6月27日発行)

  • ・7月30日に有明コロシアムで一万人集会
    ・5.28集会報告
    ・投稿 言わせてもらいます
    ・憲法とわたし 3

  • 機関紙2号  (05年5月21日発行)

  • ・真の「護憲」運動の視点(桂 敬一)
    ・「憲法記念日」メディアはどう伝えたか
    ・各地で多様な護憲運動
    ・マスコミは真実を伝えているのか
    ・憲法とわたし 2
    ・一冊の本

  • 機関紙1号  (05年4月19日発行)

  • ・増田れい子さん記念講演
    ・集会参加者の感想
    ・4月5日、全国規模の「マスコミ九条の会」発足
    ・「九条の会・広島講演会」の報告
    ・憲法とわたし 1

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